レボリューションは2006年4月以降?

まあ、恒例の任天堂インサイドさんより
http://www.nintendo-inside.jp/news/172/17291.html

2006年と発表されている任天堂の新型ゲーム機「レボリューション」の発売時期ですが、日経ビジネス最新号の掲載されている岩田聡社長へのインタビューによれば「今年度ではない2006年中」とのことです。今年度ということは2006年3月31日までですから、4月以降の発売になりそうです。

と言うことらしい。
個人的には残念。就職する前に遊び倒したかったところだ・・・。
噂によるといつでも発売出来る準備は出来ているらしいが、ソフト開発の関係もあるんだろうから仕方ない。
やはり、ロンチのタイトルをどれだけ揃えられるかにかかっているだろうから、
任天堂も主力クラスを幾つも注ぎ込んでくるだろう。
出来ればロンチで出したいと明言しているのがWiFi対応のスマブラ
他には噂だが、マリオ128やメトロイド等も言われている。
宮本茂さん曰く、GCの開発環境と非常に似ているらしくGCでソフト開発したことがあるのなら
今すぐにでも取り組めるらしい。
そこで、だ
http://blog.livedoor.jp/futon_64/archives/50153632.html
任天堂総合スレまとめブログさんにクリエーターへのインタビューの抜粋が載っていたのでそれを拝借。

桜井政博(ソラ)
「人に優しくあれという任天堂の姿勢は、心底共感できる」
「DSはタッチパネルでゲームを飛躍的にわかり易くしたが、全ての機能を使おうとするとかえって複雑になる。
それと同じことがレボで起こらなければいいなと思っている」

既に弱点を見抜いている辺り、流石桜井さんと言うべきか。
最も、他のクリエーターとは違い開発時から見ていそうだが。
坂口氏が何やらかなりべた褒めしているが、ちょっと必死すぎるな・・・。

名越稔洋セガ
任天堂の潔いスタンスと同時に意地のようなものも感じた」
「ゲームの中のキャラクタになりきって楽しむために必要な要素が凝縮されている」

名越さんのこの『任天堂の潔いスタンスと同時に意地のようなものも感じた』という言葉が
自分の感想と一番似ていた。
当然、最初は「はぁ?」とも思ったが。


リエーターの皆様は結構やる気があるようで一安心。
仲のいいサードにはとうに開発機材も配布されているらしいし、
なかなか豪華なロンチになるんじゃないだろうか?

ま、発売が4月以降になったことは資金を貯める時間が出来たと思えばいいか・・・。
しかし、社会人になってもゲームやる時間あるのだろうか・・・。